ご対面

「ピンポーン」

時間ちょうどにインターホンがなりました。
モニター越しに女の子が写っています。

「すみません、きぃです。」
きぃちゃんの声はどこかアニメ声ですごく可愛い声でした。
高鳴る鼓動が自分でもわかります。

(やばい、もうすぐこの部屋にあの子がくるんだ・・)
緊張と期待で、普段の自分じゃないみたいな感覚です。
ドアの向こうから足音がきこえました。
「ピンポーン」
ドアのチャイムがなりました。
間違いなく「きぃちゃん」です。
「あ・・どうも」
僕は、平静を装い、軽めに挨拶しました。
「きぃです。今日はありがと♪よろしくお願いします。」
実際に見るホンモノのきぃちゃんは写真と髪型が違っていましたが、それでも僕が今まで出会った女性の中でもトップクラスに可愛い女の子でした。

歳は僕と同じくらい。髪型はセミロング。目はくりっとして笑うとまさに癒し系でした。
そして、本人は厚着をしてますが、僕はさっき写真で彼女の下着姿を見ていたので、その服に覆われた確かなナイスバディをイメージしてしまうのでした。

「風俗は初めてなんですよ」

僕は先手を打って、これから始まるであろう、未経験のプレイについて彼女に主導権を握ってもらおうと思いました。

「え、あたしもなんです。」

初体験キタ―――!!